マラソン初心者が考える練習メニューについて
こんばんは、ウォンバットロンです。
練習メニューの整理をしてみたいと思います。
①ジャックダニエルズVDOTによる各ペースの練習
マラソン関係のブログではかなりの割合で出てくるジャックダニエルズという人の考案した計算を元にしたトレーニングペースに従う練習です。
計算方法は簡単で、下記リンクの入力フォームに私の5kmの現在の記録の27分20秒を入れると、以下のような画面が出てきます。
リンク:
Jack Daniels' VDOT Running Calculator | Run SMART Project
各ペースについて、現段階の自分の思いを説明します。
Easy:基本のペース、このペースが練習の6割くらいを占める予定
(平日のランニング、早めのペースで走った後のリカバリー)
Marason:5km~10kmの距離をペース走するときのペース、練習の1割くらい
(調子がよいときの平日のランニング、疲労が溜まっているときの土日の練習)
Threshold:5km以内の距離を走るときのペース。乳酸が溜まらないぎりぎりのペース、練習の1割くらい
(土日の練習)
IntervalとRepetitionはまだ練習に含める予定はないです。
②LSD
ジャックダニエルズでは取り扱ってない、ゆっくり長く(最低でも90分)走る練習。
Easyペースよりやや遅く7分40秒/kmが今のところの自分の気持ちが良いペースです。
練習の2割くらいを占める予定。
③ニコニコペース走
田中宏暁先生のニコニコペース(心拍数148-年齢÷2)=136で走るという練習。
LSDよりも遅く、9分/kmくらいで走る練習。
足の調子が悪い時に取り入れる予定。
自分が今のところ大切にしたいと思っているのは、Threshold(閾値走)での5kmです。
同じペースでどれだけ楽に走れるようになるかということがテーマの練習ということで、自分の成長が体感しやすそうですね。
走るペースに変化をつけると、足が痛むので、ジョグインターバルはしばらくできそうにないですが、足が治れば様々なペースの変化走などをしてみたいと思います。
以上です。それでは、また来週。